パッシブハウスとは、1991年にドイツのパッシブハウス研究所によって確立された省エネ住宅スタンダードです。各国の法規によって定められた省エネスタンダード(いわゆるミニマム・スタンダード)よりもはるかに上を行くこのシビアな省エネ基準は、その経済性が実証されるとドイツ、オーストリアで大きく普及し、近年ではEUとは気候の異なるアメリカや韓国でもパッシブハウスの建設が試みられております。
PROFILE
森 みわ (もり みわ)さん
1977年生まれ、東京都出身。横浜国立大学工学部建設コース卒業後、ドイツ政府研究奨学生(DAAD)として渡独。ドイツStuttgart大学建築都市計画学部にてDiploma学位取得。建築設計事務所Mahler Guenster Fuchs Architektenにて勤務、東京ドイツ大使館の設計等を手がける。2004年以降はアイルランドの設計事務所Buchloz McEvoy Architects、MosArtでの勤務を通じて、自然換気による省エネ商業施設やオフィス設計、パッシブハウス基準を満たす集合住宅等のプロトタイプ開発に携わる。2009年に神奈川県鎌倉市に拠点を移し、設計事務所KEY ARCHITECTSを設立。ドイツのパッシブハウス研究所の認定を受けたパッシブハウス国内第一号を完成させる。2010年2月には一般社団法人パッシブハウス・ジャパンの代表理事に就任。著書に『世界基準の「いい家」を建てる』(PHP研究所)。
News ドイツ建設省主催の第一回パッシブハウス・アーキテクチャー・プライスの表彰式が、5月29日にパッシブハウス・カンファレンスのプログラムの中で行われました。応募された60の作品から、以下の事務所が入賞しました。
1位Halle 58 Architekten GmbH ベルン、スイスリーベフェルドの集合住宅
2位 KEY ARCHITECTS 鎌倉、日本鎌倉パッシブハウス
Cukrowicz Nachbaur Architekten ZT GmbH ブレゲンツ、オーストリアセント・ゲロルドの村役場
3位Schweger Associated Architects ハンブルク、ドイツドレスデン州立資料館(増築)
特別賞D’Inka Scheibe Hoffmann Architekten BDA フェルバッハ、ドイツモジュールシステムによる体育館
Huke-Schubert Berge Architekten ハンブルク、ドイツ
ハンブルクーオッテンセンの集合住宅
その他入賞4作品
上記、2位 KEY ARCHITECTS 鎌倉、日本 鎌倉パッシブハウスが、森みわ先生の作品です。
研修中のストレッチクイズの中で、中林が講師サイン入りの本をもらいました。下記写真。
2010.7.8.盛岡アイーナ501B SUPERWALL STYLEPREMIAM研修




